ミタカエッグ株式会社

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生産フロー

卵は完全栄養食品と呼ばれるように、栄養が豊富で必要な栄養素は全て含まれています。
気軽に色々な食材や加工食品に使われますが、サルモネラ菌(SE)による経口感染が問題になることがあります。
低温加熱殺菌することにより、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、一般細菌などの心配がなく安心してお使いいただけ、
外食産業、集団給食施設、加工食品工場、ホテルなどに販売しております。

1原料卵入庫

原料となる鶏卵に異常がないか、人の目視で
確認を行います。
塩素消毒、卵殻表面の洗浄殺菌します。

2卵殻洗浄殺菌

原料となる鶏卵に異常がないか、人の目視で
確認を行います。
塩素消毒、卵殻表面の洗浄殺菌します。

3割卵

毎時12,000個の高速処理が可能な、全自動割卵機で処理を
行います。

4検品

割られた卵に異常がないか、人の目視で確認を
行います。
オペレーターにより、卵殻や異物の除去を行います。

5殺菌

60℃で10分間、殺菌処理を行うことでサルモネラ菌や
大腸菌などの心配がない安全な液卵を製造します。

6充填

殺菌済容器へ充填します。

7計量

自動充填により計量します。

8製品の保管

冷蔵品は0℃、
冷凍品は−18℃以下で保管します。

9出荷

冷蔵車による低温流通で大切にみなさまに
お届けいたします。